国連加盟国が国連から除名処分にされることってないんですかね?
・外国人を拉致する国家
・外国の領土を不法占領する国家
・外国の大使館や大使公邸の安全を保証できない国家
・居住している外国人の安全を保証できない国家
・居住している外国人に危害を加えながら謝罪をしない国家
・他国を侵略している国家
・人権を侵害している国家
・言論の自由のない国家
・知的財産権を侵害する国家
・外国から援助を受けながら感謝しない国家
・外国の排他的経済水域で勝手に資源調査をする国家
・外国の排他的経済水域付近で勝手に資源を盗掘する国家
・テロを支援する国家
・原子力潜水艦で領海侵犯する国家
・外国を敵視する教育を行う国家
・外国の内政に干渉する国家
・国連の分担金を滞納する国家
・国家間で結んだ条約を軽視する国家
・いつまでも「過去の反省」と「謝罪と賠償」を要求する国家(笑)こういう国家は、国連安保理の常任理事国どころか、国連の加盟国として相応しくないと思います。そこで、国連憲章を調べてみたところ、以下のような条文を見つけました。
国際連合憲章http://www.unic.or.jp/know/kensyo.htm第6条 この憲章に掲げる原則に執拗に違反した国際連合加盟国は、総会が、安全保障理事会の勧告に基づいて、この機構から除名することができる。
国連の目的と、国連加盟国の行動原則についてはリンク先にてご確認下さい。
さて、いつも反日でおなじみの
中華人民共和国、
朝鮮民主主義人民共和国、
大韓民国は日本の国連安保理常任理事国入りに反対していますが、先ずは国連加盟国としての自分の足下を良く見るべきではないかと思います。
日本の外務省も、これらの国家の国連除名処分の動議を各国に根回しをした上で、日本の常任理事国入りに賛成すれば除名処分の動議は取り消すとか、もっと権謀術数を駆使すべきでしょう。外務省はもっと狡猾な外交をすべきです。
<公爵の独り言>
でも、本当に極東3馬鹿国家の国連除名が決議されたら面白いだろうな。
今からでも遅くはない、外務省、頑張れ!
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- 2005/04/11(月) 14:42:45|
- 愛国・憂国・国際情勢
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4月8日にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の葬儀がバチカンにて行なわれました。
世界各国はローマ教皇の葬儀に代表団を派遣し、弔意を示しました。
(世界160の国・地域の元首や首脳、王族、宗教指導者ら約4,500人が参列)
台湾(中華民国)の陳水扁総統もイタリアおよびバチカンからビザの発給を
認められ、葬儀に参列したそうです。
しかし、中国(中華人民共和国)は、イタリアおよびバチカンが台湾にビザを発給
したことに強い不満の意を示し、抗議したそうです。そして中国は台湾の葬儀参加
に反発して、ローマ教皇の葬儀に代表団を送らなかったそうです。
各国が宗教や政治の枠を超えてローマ教皇の死を悼み、弔意を示している
時に政治的理由で抗議や参加拒否をするとは、本当に中国は非常識ですね。
<追記>
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の葬儀に参列した各国の王族
イギリス:チャールズ皇太子
スペイン:ホァン・カルロス1世国王
スウェーデン:カール16世グスタフ国王、シルヴィア王妃
ベルギー:アルベール2世国王
ヨルダン:アブドラ2世国王
ロイターの報道によると、国王4人、女王5人が参列したという情報があります。
上記以外に葬儀に参列した王族の情報をご存じでしたら教えて下さい。
<公爵の独り言>
もう中国はダメかもしれんね。
- 2005/04/11(月) 08:19:54|
- 王侯貴族・ローマ法王
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ドイツ帝国については、高校までの世界史で、
プロイセン王国がドイツを統一してドイツ帝国を成立させた。
と習うと思います。これを見ると、神聖ローマ帝国時代は帝国とは名ばかりの300
近い領邦国家の集まりだったドイツが、1つの中央集権国家となった感じがします。
しかしその実態は、プロイセン王国を盟主とする連邦国家でした。
ドイツ帝国の構成国は以下の通りです。
<王国> プロイセン王国
バイエルン王国
ヴュルテンベルク王国
ザクセン王国
<大公国> バーデン大公国
メクレンブルク=シュヴェリン大公国
ヘッセン大公国
オルデンブルク大公国
ザクセン=ヴァイマル=アイゼナッハ大公国(ザクセン大公国)
メクレンブルク=シュトレリッツ大公国
<公国> ブラウンシュバイク公国
ザクセン=マイニンゲン公国
アンハルト公国
ザクセン=コーブルク=ゴータ公国
ザクセン=アルテンブルク公国
<侯国> リッペ侯国
ヴァルデック侯国
シュワルツブルク=ルードルシュタット侯国
シュワルツブルク=ゾンデルスハウゼン侯国
ロイス(兄系)侯国
ロイス(弟系)侯国
シャウムブルク=リッペ侯国
<直轄領> エルザス・ロートリンゲン
<都市国家> ハンブルク
リューベック
ブレーメン
ドイツ皇帝は連邦の盟主であるプロイセン国王に加冠される形となっており、
そのため、ドイツ皇帝一族の称号も以下のようになっております。
・皇帝/皇后 HIM(His/Her Imperial Majesty)
ドイツ皇帝、ドイツ皇后としての称号
・皇太子 HI&RH(His Imperial and Royal Highness)
ドイツ帝国皇太子、プロイセン王国皇太子としての称号
・その他の一族 HRH(His/Her Royal Highness)
プロイセン王国王族としての称号
<公爵の独り言>
神聖ローマ帝国といい、ドイツ帝国といい、ドイツはややこしすぎる・・・。
- 2005/04/11(月) 00:24:07|
- 王侯貴族・ローマ法王
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