西ブログブルク公国

皇室、華族、王侯貴族、政治経済、時計、万年筆、トミカ、トイガン、家庭菜園、糠漬けの話題など、何でもありのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ピアノ三重奏曲第7番「大公」

ドイツの作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲のピアノ三重奏曲第7番変ロ長調は、「大公」の名前で有名な楽曲です。

この「大公」と言う名前は、この楽曲が「ルドルフ・ヨハネス・ヨーゼフ・ライナー・フォン・エスターライヒ(Rudolph Johannes Joseph Rainer, Erzherzog von Osterreich)」、通称「ルドルフ大公(ルードルフ大公)」に献呈されたことに由来します。

ルドルフ大公」はオーストリア・ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝レオポルト2世の末子で、ベートーヴェンのパトロン(後援者、支援者、庇護者)として知られています。また、「ルドルフ大公」は自ら作曲を行うほど音楽にも理解があり、ベートーヴェンの弟子でもあったそうです。

なお、「ルドルフ大公」の称号「大公」は、オーストリア・ハプスブルク家の成員のみが名乗る称号であり、ドイツ語で「Erzherzog」、英語で「Archduke」と表記されます。簡単に言うと、オーストリア・ハプスブルク家の一族は全員「大公(Erzherzog、Archduke)」の称号を持っているということです。一方、ドイツ語で「Grossherzog」、英語で「Grand Duke」と表記されるのは小国の君主の称号である「大公」ですので、注意が必要です。

<公爵の独り言>
この曲をカセットテープで聴いた頃が懐かしいです。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/01/27(日) 00:44:43|
  2. 王侯貴族・ローマ法王
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<選帝侯ソナタ | ホーム | ピアノ協奏曲第5番「皇帝」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://westblogburg.blog37.fc2.com/tb.php/1024-7fca7b26
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。