西ブログブルク公国

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プラチナ万年筆プラチナ(銀無垢モデル)

私の愛用している万年筆を紹介致します。

プラチナ万年筆 プラチナ
プラチナ万年筆 プラチナ(Platinum Platinum)プラチナ万年筆 プラチナ(Platinum Platinum)プラチナ万年筆 プラチナ(Platinum Platinum)
メーカー名:プラチナ万年筆(Platinum)
モデル名:プラチナ(Platinum)
ニブ(ペン先)の材質:18K
ニブ(ペン先)の太さ:太字
キャップの閉め方:ネジ式(ねじ込み式)
インク補充方法:カートリッジ式
購入時期:Yahoo!オークションにて2009年6月28日に落札
備考:軸は銀無垢(SILVER 925/STERLING SILVER)

この万年筆は「プラチナ万年筆」の最高級モデル「プラチナ(Platinum)」、通称「プラチナ・プラチナ」です。私が購入したこの「プラチナ・プラチナ」は、軸は銀無垢(SILVER 925/STERLING SILVER)、ペン先は18Kですが、最上位モデルになると文字通り、軸、ペン先ともに総プラチナ製です(軸は18金無垢、ペン先はプラチナのモデルもあります)。プラチナ無垢モデル、金無垢モデルはかなり高価なため、今回は割とお求めやすい価格の銀無垢モデルを購入しました。

この「プラチナ・プラチナ」は以前から気になっていたモデルで、いつもプラチナ万年筆株式会社のWebサイトのカタログを見たり、Yahoo!オークションに出品されている商品画像を見ていました。ただ私は、万年筆は実用品と割り切っており、歴代の愛用万年筆も「#3776」、「プレジデント」と言った質実剛健の権化のような地味な万年筆ばかり。一方、「プラチナ・プラチナ」はキンキラキン! 私は「公爵」などと名乗っているものの、根は至って「小市民」。こんな派手で贅沢な「プラチナ・プラチナ」を購入しても、とても使いこなせないだろうと購入をためらっておりました。しかし先日、上野松坂屋で「プラチナ・プラチナ」の銀無垢中字を試筆したところ、予想以上の存在感、高級感、重量感を感じました。実用品一辺倒で万年筆を買ってきた私には合わない万年筆だと自分に言い聞かせて帰ったものの、「1本くらいこういう万年筆を持っていても罰は当たらないんじゃないの?」と言う悪魔の囁きに負けて、とうとうYahoo!オークションで「プラチナ・プラチナ」の銀無垢太字新品を落札してしまいました(笑)。

では早速、「プラチナ・プラチナ」の外観と書き味についてレビューしてみたいと思います。
<ボディ>
銀無垢(SILVER 925/STERLING SILVER)で出来たボディはずっしり重く、重量感があります。軸とキャップには縦線の模様が彫り込まれております(縦レット仕上げと呼ぶそうです)。そして天冠(キャップの先端)、キャップ、軸と、銀無垢のパーツそれぞれに「SILVER 925」の刻印が打刻されております。銀無垢パーツの銀品位証明は結構徹底していますね。銀無垢ボディなので長い間放置していると色が黒ずんでくるみたいですが、日常的に用いたり、布で拭いたりしていれば銀の輝きはあまりくすまないみたいです。まぁ、私はキラキラした輝きよりも、少しくすんだ「燻銀の輝き」の方が好きなので、多少黒ずんでも気にしませんけどね。ただ、銀無垢ボディはプラスチックボディと比べて手の汗、脂、指紋が目立つ感じがします。使い終わったらハンカチなどで拭いを掛けた方が良いかもしれません。あと、ボディは銀無垢ですが、ペン先が取り付けられている首軸は黒いプラスチック製です。キャップの飾りリング(波模様とJAPANの刻印あり)とクリップ(PLATINUMの刻印あり)は金メッキみたいです。

<ペン先>
ペン先は、ペン先に刻印がある通り「#3776」タイプです。ただ、普通の「#3776」のペン先は「14K」ですが「プラチナ・プラチナ」のペン先は「18K」です。そのため、ペン先の金色が心なしか濃く感じます。そして、ペン先の装飾も普通の「#3776」はシンプルな富士山模様だけですが、「プラチナ・プラチナ」はちょっと豪華な模様が入っています。以下に画像を示しますので見比べて見て下さい。

プラチナ万年筆 #3776(Platinum #3776)プラチナ万年筆 プラチナ(Platinum Platinum)
左:プラチナ#3776のペン先     右:プラチナ・プラチナのペン先

なかなか豪華でカッコイイペン先だと思いますが、ハート穴については不満です。私はハート形のハート穴はあまり好きではありません。次のモデルチェンジでは丸形のハート穴バージョンを作って欲しいものです。

<書き味>
18K太字ペン先のインクフローはすこぶる良く、インクがドバドバ出て、まさに「スルスル・ヌラヌラ」状態です。しかし、インクフローが良すぎるせいか、なかなかインクが乾きません。質の悪い紙に書くと滲みます。そして、インクがかなりのペースで減ります(笑)。あと、これは個体差かもしれませんが、前述のようにインクが出始めると凄く良く出るのですが、万年筆を取り出して最初の一文字を書く時にはなかなかインクが出ません。そのため、最初の一文字は二度書きしないと書けません。でもその後はインクドバドバ。初期不良かどうか分かりませんが、その内ペンクリニックにでも持って行って調整して貰おうと思います。

あと、生まれて初めて太字ペン先の万年筆を使ったのですが、使い慣れた細字/極細ペン先と比べると文字の太さが2.5倍~3倍近くあります。サインペン並みの太さです。小さな字を書くことは出来ません。5mm×5mmの文字は無理です。1cm×1cmくらいの文字ならば何とかOKと言う感じです。太字ペン先の万年筆は、メモ帳やノートへの記入ではなく、自分の名前を署名したり、手紙や葉書の宛名を書くのにちょうど良いのではないかと思います。あと、これは個人的な問題なのですが、下手な字を太字ペン先の万年筆で書くと、輪を掛けて下手に、そして馬鹿っぽく見える気がします(笑)。まだ細字/極細ペン先の万年筆で書いた方がシャープな感じがして見栄えが良い気がします。字の下手な私には、細字/極細ペン先の万年筆があっているようです。

また、銀無垢(SILVER 925/STERLING SILVER)のボディはずっしりと重く、それに加えてキャップを軸の後ろにはめるとかなり重心が後ろ寄りになります。この場合、普段ペンを立て気味に使う人の場合、ペン先側を下に押しつける力が必要になります。と言うか、キャップの重量でペンを立て気味に使うことは出来ません。自然と親指の付け根あたりに倒れて、ややペンを寝かせた感じで使うことになります。ペンの持ち方はともかく、そもそもこの万年筆は重いので、長時間の使用はかなり疲れます。この銀無垢「プラチナ・プラチナ」を使った後に「プレジデント」を使うと、もの凄く軽く感じます。「プラチナ・プラチナ」は「万年筆版大リーグボール養成ギブス」と言えるかも知れません(笑)。銀無垢「プラチナ・プラチナ」でさえこれなのですから、金無垢「プラチナ・プラチナ」、プラチナ無垢「プラチナ・プラチナ」なんか使ったら、もの凄く疲れそうです。庶民には向かないかも知れません(笑)。
とまぁ、かなり酷いレビューとなってしまいましたが(笑)、万年筆は使っている内に書き癖を覚えて馴染んで行くものです。色々気になる点はありますが、暫くこの銀無垢「プラチナ・プラチナ」を使って、使い易いように育てて行こうと思います。

<公爵の独り言>
今回は銀無垢モデルを購入しましたが、我が公国が王国になったら金無垢モデル、帝国になったらプラチナ無垢モデルが欲しいですね(笑)。おっと、その前に、銀無垢鍛金古美モデルと銀無垢鍛金磨きモデルも購入せねば・・・。あぁー、予算がー・・・。

サウスアイランド公国 公爵の愛用品(万年筆)
http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/pen/pen.html

プラチナ萬年筆株式会社
http://www.platinum-pen.co.jp/

テーマ:男の小物 - ジャンル:ファッション・ブランド

  1. 2009/07/05(日) 01:03:02|
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