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米メディアが天皇陛下にお辞儀したオバマ大統領を批判

先日、初来日したアメリカのオバマ大統領が、皇居にて天皇陛下に深いお辞儀をしたことをアメリカのメディアが批判している模様です。

Yahoo!ニュース -J-CASTニュース- 11月16日21時15分
陛下にオバマ「90度おじぎ」 日本への気遣い戦略なのか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091116-00000005-jct-soci
 オバマ米大統領天皇陛下に90度のおじぎをしたことが、話題になっている。米メディアからは「低姿勢過ぎる」と批判を浴びているものの、日本では、「礼儀正しい」と好意的な声が多い。90度おじぎは、オバマの戦略との見方も出ている。

 あの長身のオバマ大統領が、天皇陛下よりも頭を下げている! ユーチューブなどに出回っている動画のおじぎシーンは、日米のネットユーザーに衝撃を与えている。

■チェイニー副大統領は、握手で済ませた

 初来日のオバマ大統領が、天皇・皇后両陛下に面会したのは初めてだった。皇居に2009年11月14日招かれた大統領は、車から降りると、玄関でお出迎えになった両陛下に歩み寄った。そして、天皇陛下が手をお差し伸べになると、握手しながら、いきなり90度まで腰を折ったのだ。

 その間、1秒弱。視線は、通常の握手とは違い、下に向いたままだった。陛下は、握手を予想していたのか、頭をお下げにはならずに、笑顔を向けられた。そして、オバマ大統領は、おじぎが終わると、今度は、皇后陛下にも握手しながら軽くおじぎをした。驚くべきことに、さらに、大統領は、両陛下に対し、5度も軽くおじぎを繰り返したのだ。

 ネット上では、こうした大統領のあいさつに対し、日本のユーザーから称賛の声が相次いでいる。2ちゃんねるでは、「つぎの首相はオバマさんでいいよな!」といった声も上がっているほどだ。

 ところが、アメリカ国内では、対照的に、メディアなどから厳しい指摘が出ている。

 ロサンゼルス・タイムズ紙は、現地時間11月14日付記事で、07年2月に当時のチェイニー副大統領が、天皇陛下におじきをせず握手で済ませた写真も掲載して比較した。そして、昭和天皇の時代に真珠湾攻撃があったことを指摘し、「大統領の行為に眉をひそめるアメリカ人もいるだろう」と揶揄した。サイト記事のコメント欄には、2000件ほどの書き込みが寄せられ、波紋を呼んでいる。

■「日米関係と批判とをてんびんにかけた」

 また、共同通信の2009年11月16日付サイト記事によると、保守系のフォックス・テレビは、外国の要人に頭を下げるのは、「米国の大統領として不適切」と批判した。米政府高官は、外交儀礼のおじぎを政治問題化するのは的外れと反論しているというが、米メディアは、オバマ大統領の90度おじぎについて、「低姿勢過ぎる」と批判を強めているようだ。

 異文化コミュニケーションに詳しいランゲージサービス会社「エム・アンド・パートナーズ インターナショナル」代表の桃原則子氏は、大統領のおじきは戦略的なものだったのではないかとみる。

  「普天間基地の移転問題で日米関係が悪くなり、大統領の滞在も日本より中国の方が長く『ジャパン・ナッシング』などと呼ばれたりしています。アメリカが日本から離れていくのではと考える日本人に対し、オバマさんは、『そうではないよ』というメッセージを伝えたかったのだと思います」

 桃原氏は、大統領が日本に特別深い理解があるわけではないとして、レクチャーした人物がいるのではないかとみる。それは、90度おじぎが日本では「最敬礼」に当たるということを知っている人物だ。

 オバマ大統領は、09年4月も、サウジアラビアのアブドラ国王におじぎをしたとして、批判されている。それなのに、なぜまた天皇陛下に対しても行ったのか。

  「オバマさんが、日米関係と批判とをてんびんにかけたということでしょう。批判されるのは分かっていながらも、リスクを背負っても日米関係の利益を取ったというわけです。鳩山首相へのおじぎなら低姿勢になるかもしれませんが、天皇陛下になら低姿勢ということではありません。王室の伝統のないアメリカ人にとっては、天皇は特別の存在になるからです。オバマさんなりに合理的に考えて、日本への気遣いを示したということだと思います」
これについては韓国のメディアも注目しているようです。

Chosun Online 朝鮮日報 2009/11/16 17:02:11
【萬物相】天皇にお辞儀したオバマ大統領
http://www.chosunonline.com/news/20091116000059
 明治維新(1867年)以降、第二次世界大戦終結(1945年)までの日本で、天皇がどれほど絶対的な権威を持っていたかをうかがわせるエピソードがある。1927年11月に名古屋で行われた大規模な閲兵式で同和地区出身の二等卒(二等兵)、北原泰作が天皇に駆け寄り、部隊内の同和出身者に対する差別を直訴する陳情書を手渡した。隊列を外れたり、天皇に抗議するといった行為は、当時は決して許されない無礼、不忠だったが、それを制止する者は一人もいなかった。理由はただ一つ。閲兵式に参加した4万人の兵士は、天皇の前では完全に直立不動の姿勢を保たねばならなかったからだ。北原は自叙伝に「命令を下す将校や将軍も天皇の権威に足を縛られ、身動きできなかった。自分だけが例外だった」と記している。

 幕府を倒し、新しい国を開いた明治維新の設計者たちには新しい国と国民統合の象徴が必要だった。彼らは実権を持たなかった天皇を京都から東京に移し、その権威を臣民に注入するためのさまざまな仕組みを生み出した。1927年以前、日本の祝日は10日あったが、そのうち9日は歴史上における天皇の誕生、即位、宮中行事と関係したものだった。

 1945年9月27日に昭和天皇は占領軍のマッカーサー司令官と初めて会談するため、皇居を見下ろす同司令官の執務室に向かった。だが公開された写真の中で、昭和天皇は燕尾服の正装で憔悴(しょうすい)しきった表情を浮かべ、不動の姿勢で立っているのに対し、マッカーサーは普段着で手をポケットに突っ込んでいた。日本国民にとっては現人神(あらひとがみ)だった天皇のイメージは崩れ去った。

 当時の日本では、米占領軍の将軍であるマッカーサーの一言が天皇以上の絶対的権威を持っていた。憲法制定をはじめ、現在の日本を形成した重大な措置は「マッカーサー将軍の命により」という形で実施された。そして日本は国体護持のためそれを受け入れた。

 日本を訪問したオバマ米大統領が14日、天皇、皇后両陛下を訪ねた際の写真が注目を集めた。天皇陛下は昭和天皇の長男に当たる。皇居でオバマ大統領は腰を90度近く曲げて深々とお辞儀をし、天皇は満面の笑みでそれを迎えた。オバマ大統領が東京で新アジア政策構想を盛り込んだ演説を行う中、日本の鳩山由紀夫首相は日本を離れ、シンガポールでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席した。オバマ大統領の外交的ジェスチャーを称賛する声も多いが、アメリカの大統領がこのようなジェスチャーを取らなければならないほど、日米関係が変わったことは間違いない。
私は、オバマ大統領のお辞儀を好意的に受け止めています。日本には「郷に入っては郷に従え」と言う諺があります。英語で言えば「When in Rome, do as the Romans do.」ですね。日本の挨拶お辞儀。オバマ大統領は日本の習慣にあわせて挨拶してくれたんだと思います。天皇陛下に失礼がないようにと、慣れないお辞儀を一生懸命にするオバマ大統領。健気で素敵じゃありませんか! オバマ大統領は最高の紳士です!

それにしても、欧米人は相手にあわせると言うことがそんなに癪なんでしょうかね? 相手にあわせることを敗北、服従、屈服、屈辱と感じるのでしょうか? もしそうならば、欧米人って大変なんですね。私は日本人に生まれて良かったと思います。

天皇陛下御即位二十年奉祝委員会

テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

  1. 2009/11/17(火) 00:18:09|
  2. 天皇・皇室・皇族・華族
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