西ブログブルク公国

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ベント

毎日仕事で着用するスーツ。上着の背中を見ると、切れ目が入っています。
この切れ目のことを「ベント」と言います。
現代のスーツスタイルはビクトリア王朝時代の英国で確立したと言われて
おりますが、このベントが付いた理由と英国貴族には深い関わりがあります。

まず、もっともオーソドックスなものは、真ん中に切れ目が入っているもので、
センターベント」と呼ばれます。
これは、貴族が乗馬をする際、馬に乗って大きく足を開いた時に、上着の
裾周りが突っ張らないように切れ目を入れた名残です。
そのため「センターベント」は「馬乗り」とも呼ばれます。

次に多いのが、両サイドに切れ目が入っているもので、「サイドベンツ」と
呼ばれます。2ヶ所に切れ目があるので、複数形で「ベンツ」となっています。
これは、貴族が腰に剣を吊る時に、裾から剣を出すために切れ目を入れた
名残です。
そのため「サイドベンツ」は「剣吊り」とも呼ばれます。

なお、ベントが入っていない場合は「ノーベント」と呼ばれます。

蛇足ですが、「スーツ」のことを「背広」と呼ぶのは、英国ロンドン
にある仕立て屋街「サヴィルロゥ」に由来するそうです。

<公爵の独り言>
ベントの話より背広の語源に「へぇー」って感じですね。
  1. 2005/01/05(水) 00:04:28|
  2. 王侯貴族・ローマ法王
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

公爵さま
やりてのしゅがーでございます
わたしはなにやら商売に向いていると何人かに言われたことがあります
ほんとうはげーじゅつかにむいてまあすと
言って欲しかったのですけど
  しゅがー(ちびまる商会)より
  1. 2005/01/05(水) 03:45:35 |
  2. URL |
  3. sugar #79D/WHSg
  4. [ 編集]

しゅがー様
世の中、芸術だけで食べていくのは大変ですから、商売の才覚も
併せ持っていると言うことは幸せだと思います。
食べるだけで精一杯になって芸術をあきらめる人もいるのですから。
その分芸術にパワーを費やすことが出来ると思いますよ。
我が公国は内廷費にあまり余裕がないのでパトロネージュは出来かねますが、
しゅがーさんの新たな芸術活動を影ながら応援しております。頑張って下さい。
  1. 2005/01/05(水) 03:54:51 |
  2. URL |
  3. 公爵 #79D/WHSg
  4. [ 編集]

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