西ブログブルク公国

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アラスカ

アメリカ合衆国の最北端にあるアラスカ。
ここはカナダを挟んでアメリカ合衆国本土から飛び地となっています。
なぜ飛び地になっているのでしょうか?

アラスカは元々ロシア帝国が領有しておりました。
1741年にロシア皇帝の命を受けたデンマーク人ベーリングがアラスカに上陸。
1799年にロシアが領有宣言を行いました。

ロシアはアラスカを手に入れましたが、当時のアラスカはアザラシの毛皮しか
産物がなく、しかも輸送費が高いため利益にあまりならなかったと言われて
おります。

そんな中、南下政策を取るロシアとトルコとの間にクリミア戦争が勃発。
決定的な勝敗が着かず、南下政策は失敗し、国力は疲弊しました。
財政的に苦しくなったロシアは、1867年、アメリカ合衆国にアラスカを売却
して急場を凌いだのです。このため、アラスカはアメリカ合衆国の飛び地と
なっているのです。

●その後のロシア帝国
ヨーロッパ方面での南下政策が失敗したロシア帝国は、今度はアジアで南下政策
を取り、大日本帝国と対立。それにより、1904年に日露戦争が勃発。この戦争で
日本に敗北し、またしても南下政策は失敗。
アメリカ合衆国にアラスカを売却してから50年後の1917年にロシア革命が起き、
ロシア帝国は滅亡。

●その後のアラスカ
アラスカでは1896年に金鉱が発見されゴールドラッシュ発生。
その後1968年には油田が発見されて大発展。

アラスカを購入した当時のアメリカ合衆国は南北戦争の真っ最中でしたが、
先見の明があったと言えましょう。

<公爵の独り言>
君主に先見の明がないと大変なことになりますね。
それにしても、領土ってそんな簡単に切り売りするものなのでしょうか?
同じように樺太とか千島列島を売り出してくれませんかね?(笑)
  1. 2005/02/06(日) 20:13:41|
  2. 王侯貴族・ローマ法王
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