西ブログブルク公国

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ウォッカ

ロシアの国民酒と言えば「ウォッカ」。ウォッカは現在、誰でも普通に飲むことができますが、ロシア帝国時代は皇帝や上流貴族しか飲むことができない特別の酒だったそうです。そしてウォッカの製造・販売は国家によって管理・統制され、高額な税金が掛けられていたそうです。

ロシアにおけるウォッカ製造は13世紀、モスクワ大公国時代に始まったと言われております。その後、ウォッカ製造はロシア帝国に受け継がれ、かの有名なピョートル大帝(ピョートル一世)もウォッカ蒸留器の改良に関わり、ウォッカを愛飲していたと言われております。

そのロシア王侯貴族の酒ウォッカが一般に広まる契機となったのは、1917年に勃発したロシア革命でした。ロシア革命により多数のロシア貴族が国外に亡命しました。それにより、それまで主にロシアでしか生産されていなかったウォッカが世界中で生産されるようになったそうです。

なお、ウォッカの有名ブランドである「スミノフ」は、現在はアメリカで生産されていますが、元々はピエール・スミノフが1818年にモスクワで創業したブランドです。スミノフは非常に評判が良く、1886年にロシア皇帝アレクサンドル3世から皇帝御用達の栄誉を賜ったそうです。スミノフのラベルにロシア皇帝の紋章が描かれているのはそのためです。その後、1917年のロシア革命でウラジミール・スミノフがフランスに亡命し、パリでウォッカを製造。そして1933年、アメリカに亡命していたロシア人ルドルフ・クネットに製造権と商標権を譲渡し、現在に至っているそうです。

今日は東京にも雪が降っています。こんな寒い日はウォッカを飲んで、かつてのロシア王侯貴族の栄華を想像してみるのもイイかも知れません。

<公爵の独り言>
とは言え、現在のウォッカのイメージは、「ロシアの王侯貴族」というより「ソ連の労働者」という感じがしますが・・・。

テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ

  1. 2006/01/21(土) 14:20:58|
  2. 王侯貴族・ローマ法王
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